【節税対策】個人事業主、フリーランスデザイナーがやるべき節税対策と竹を割ったような概要
こんにちは。
webバイカーのヒロシです。
今回はついに税務署から「個人事業税」を課税するか否かの調査の紙が届いてしまって・・・。
なかなか納税しているのに、また納税の種類が増えるとなると非常に悲しい気分になってやりきれない・・・。
稼いでも稼いでも、税金が俺を追ってくる・・。
どうにかしたい!とChatGPTに嘆いた結果、これは良さそうと思うものを紹介したいというか、私個人の備忘録にしたいと思います。笑
個人事業主がやるべき節税対策
以下、僕が個人的目線でやるべきだし、節税効果もまぁまぁ期待できそうだし、納税するより個人の資産に変換して尚且つ控除対象になるものをまとめました!
同志の役に立てば幸いです!
1. ふるさと納税
説明を何度聞いてもわからなかったふるさと納税。
要するに、寄付額の¥-2,000の額が来年の住民税の総額から引かれる制度。
つまり、¥30,000寄付 → 返礼品をもらう → 来年の住民税が¥28,000引かれる ってことです。
メリット:住民税・所得税が控除される+返礼品がもらえる
やり方:好きな自治体に寄付(お米や肉などの生活必需品を選ぶのがオススメ!)
限度額:年収や家族構成で決まる(寄付前にシミュレーション!)
最近、住民税もバカにならなくて・・・。
私は、どうせ納税してしまうなら、日持ちする生活必需品などを揃えつつ、来年の住民税を節税する・・・という考えか方で取り組んでいこうかと思っています。
2. 小規模企業共済
ぶっちゃけた話、自分で自分に用意する退職金。笑
だけど、これで積み立てた金額は控除額になるっていう最強の貯金。
- メリット:掛け金が全額所得控除+老後の退職金代わりになる
- やり方:毎月1,000〜7万円の範囲で積み立て
- 注意:長期的な積み立てが基本。廃業や退職時に一括で受け取れる
普通に貯金しても控除されずに素直に課税対象になるから、控除されつつ老後の資産形成をするって感じかなと。
3. iDeCo(個人型確定拠出年金)
ぶっちゃけた話、自分で自分に用意する年金。笑
こちらも言うまでも無いですね。
- メリット:掛け金が全額所得控除+老後資金を作れる
- やり方:月額2.3万円まで積み立てができる(年収に応じて限度額も変わる)
- 注意:基本的に60歳までは引き出せないので、老後資金としてコツコツ積み立て
4. 青色申告特別控除
これまた言うまでも無い!
白色だと控除額50万ぐらい減るので、面倒ですが青色はやるべき・・・。
適度な知識人がいれば、フリーランスは事足りるかと思います!
- メリット:65万円 or 55万円の控除(青色申告なら必ず使うべき!)
- やり方:複式簿記での記帳と決算書の提出が必要
- 注意:帳簿管理が必要だけど、その分節税効果も大きい
俺はまだまだ限界を超えていける
しっかりと経費はつけているけど、伸び代がまだまだあることがわかった。
もう俺の財産奪わないでほしい・・・。
でも、一旦は手持ちの金額は少なくなるから考えものですな。
長い目で見ていかないと、目の前のことごとに感情的になって終わってしまいますね。笑
一度踏み出せば、きっと滑らかになってくるはず。
同志の皆さん、共にこのしみったれた世の中を生き抜きましょう!(誰目線)
KILL THE TAX!!!